強度を保つことが最優先です

リフォーム

横浜の一戸建てをリフォームするときに、気をつけることを紹介します。まず大原則ですが、家の強度を保つことが何より大切なことを覚えておきましょう。例えば古い日本家屋の場合、部屋の広さが欲しくて壁を取り除きたいと希望される方はとても多いです。でも、強度を保つために必要な壁まで取り払ってしまったら、家の強度が一気に下がってしまうことになります。特に木造一戸建ての場合、柱や梁がとても大切なことは多くの方がご存じですが、それに加えて「筋交い(すじかい)」という部材もとても大切です。筋交いは斜めに入っている部材で、家を支え、揺れなどから強度を守ってくれています。地震や強風に抵抗する大切な守りですから、筋交いの入った壁は取り除いてはいけません。こうした壁は「耐力壁(たいりょくへき)」と呼ばれ、通常は撤去されることはありませんが、構造の専門知識を持っていないと見落とされる可能性があります。リフォームは本来リノベーションとは違い、老朽化した部材を新しいものに取り変えることで、そのまま価値を回復させることが目的です。もし、レイアウトを大幅に変えるような手を入れる場合は、リノベーションも得意とする信頼できる建設会社に依頼するのが一番でしょう。

リノベーションの違いを理解しましょう

工具

先ほどリノベーションとの違いに触れましたが、どちらも家に手を入れることに違いはありません。横浜の一戸建てに手を入れる場合、老朽化した部分を新築のような状態に戻したいのか、もとの家とは違った形に造り変えたいのかを明確にすると良いでしょう。前者がリフォーム、後者がリノベーションで、イメージとしては経年劣化などでマイナスに振れてしまった所をゼロに戻すのがリフォーム、プラスにするのがリノベーションです。もともと定義はなく、近年はリフォーム技術が進んだため差がほとんどありませんが、工事の規模が変わり予算にも影響があるため、知っておいたほうが良いでしょう。双方とも基本的には住んだままで工事ができることが多く、家を解体するほどでなければ仮住まいの問題も発生しません。ただし、水回りに手を入れる場合は工事期間中水回りが使えなくなりますので、場合によっては仮住まいも考えたほうが良い場合もあることは知っておきましょう。ほとんどの場合、仮住まいはウィークリーマンションやマンスリーマンションが選ばれます。工事期間にもよりますが、予算にも関係するので、あらかじめ計算に入れておきたいですね。